■ かけはし189号 ■


田植え(5月22日) ※詳しくは次号で

        
目次
PTA会長あいさつ 育成会長あいさつ 二学年学習合宿 新入生保護者会
生徒会役員交替 キャッチボール 行事予定 編集後記






PTA会長
我伊野 知晶

 昨年度に続きPTA会長を務めさせて頂きます南魚沼地区の我伊野です。決意も新たに昨年度以上に頑張ろうと思っていますので一年間よろしくお願いします。これまでに会員の皆様の御協力を頂いて、PTA総会や新入生保護者歓迎会等が行われました。新入生の保護者の皆様も実際に行事に参加して「KJはどんな高校で、何を目標としている学校なのか」また、保護者にはどの様な役割が求められているのか、そしてPTAはどんな活動をしているのか等々今まで以上に理解を深めて頂けたと思います。子供達が高校生ともなると親子で学校行事に共に参加する機会は通常少なくなるものですが、本校では逆にこの三年間は子供達が人生の進路を決める貴重な時間と考え、より深く関われるように多くの機会を設けています。また、数多く学校に来て一緒の行事に参加すれば学校での子供達の様子や寮での生活ぶり等を知ることもできます。そして先生方と保護者同士も信頼を築き、情報交換をしながら私達保護者も多くの事を学ぶことができると思います。子供達の進路希望を実現させるためには、生徒と先生方の努力だけではなく私達保護者の理解と協力が必要です。KJの益々の発展と子供達の成長のためにも会員の皆様方から更なる御尽力をお願い致します。







育成会長
佐藤 晃

 

 

 本年度の育成会長を拝命しました中魚沼地区の佐藤です。皆様のご指導を宜しくお願いします。
 さて、この春、十期生が大学を卒業したことでもわかるとおり、本校の卒業生は若く、その数も限られているため、卒業生を中心とする後援会的な組織を編成するには未だ至っていません。このため、育成会が後援会の役割を担い、継続的に教育環境の整備に取り組んでいく必要があります。
 また、育成会はPTAと連携して諸活動に取り組んでいます。本校のPTA活動の熱心さに驚いた方も多いと思いますが、そのような方はぜひ学校へ足を運んでみてください。そこには、寸暇を惜しみ指導にあたる教職員のもと、真剣に自己実現を目指す生徒の姿があります。私たち保護者が何か手助けしようにも、手を出せる部分は限られます。PTAの諸行事はKJを理解し、応援する良い機会ですので、積極的な参加をお願いします。
 このような取組みにもかかわらず、本校の知名度は思った以上に低い状況にあり、本校の入学志願者が減少している一因とも考えられます。「新潟県にはKJがある!」と誇りを持ってその名を発信し続けていくことが大切です。
 生徒のKJ生活が実り多いものであり、KJがKJらしく充実、発展して行くには、皆様のご理解、ご協力が欠かせません。何卒、よろしくお願いします。





二学年学習合宿「バリスタ」〜BIRDIE RESTART〜


 4月14〜16日、苗場プリンスホテルにおいて、二学年が学習合宿(バーディ・リスタート、通称「バリスタ」)を行いました。昨年度、15期生が学習を中心とした宿泊研修を行い、それに続く試みでした。新年度を迎え、気持ちも新たに「再スタート」を切るべく行われたこの合宿。参加した生徒の感想を紹介します。

 



合宿を通して

 情報科学科2年 女子 

 この合宿に来る前と、合宿が終わった今とでは、気持ちや考え方がずいぶん変わった気がします。
 1日目。鈴木先生の話を聴いて、十六期の厳しい現状を改めて思い知らされました。正直、想像以上でした。授業中にも各教科の先生に十四期生の模試の結果を聴いて、自分の点数と比べてかなり危機感を持ちました。この時は自分たちの悪い所しか考えられなくなって、もうダメだ…などという気持ちにもなってしまいましたが、私はすごく負けず嫌いな性格なので、現状にも自分にも先輩にも負けたくないと思いました。
 2日目。朝から晩まで勉強づくしの一日でした。合宿に行く前にしおりを見た時は、いやだなあと思いましたが、本当に頑張らなきゃと思ったので、その日は授業も自習もすごく集中できた気がします。また、曽根さんの講演はとても印象に残りました。曽根さんの実体験を交えながらの熱心なお話は、とてもためになり、ここでまた頑張ろうという気持ちが強くなりました。
 3日目。合唱コンクールやディスカッションを通して、自分たちのいいところを見つけることができました。合唱コンクールでの団結力や、ディスカッションで自分たちを真剣に見つめて考えた目標を忘れずに生活していけば、絶対に変われると思いました。
 この3日間の学習は、勉強して、いろんな人と交流して、いろいろありましたが、とても充実していたように思います。この合宿で私は、まず現状に危機感を持ち、そして頑張ろうと思いました。今までを振り返ってみると、考えを行動に移すのが遅かったり、結局何もしないまま終わってしまったことが多かったような気がするので、「行動」という言葉をいつも頭において生活していきたいです。行動に移して初めて変われると思います。


 




PTA・育成会総会出席率

 4月20日(日)に行われましたPTA・育成会総会の出席率は、90.3%でした。なお、当日出席できなかった方を対象としたミニ総会も含めた出席率は7月に出ます。これからも地区PTAや各種行事が開催されますが、こちらにも多数の御参加をお願いします。





「新入生保護者会」


 5月上〜中旬にかけて、新入生保護者歓迎会が県内6カ所で催されました。二・三年生の保護者が、一年生の保護者を歓迎するという趣旨のもので、本校PTAの恒例行事となっています。学校からは校長または教頭・一学年の職員・渉外広報部の職員が出席しました。
 今回出席された一年生の保護者の方々の感想を御紹介いたします。



新入生保護者歓迎会に参加して

 魚沼市 保護者 

 不安だらけの高校生活を歩み始めた息子。そんな我が子の不安を少しでも共有できたら…と参加させていただきました。
 すばらしい成績をあげられた十四期の保護者の方にご出席いただき、魚沼地区の健闘ぶりを身近に聴く絶好の機会。純朴な魚沼の子でも信じれば大きな夢がかなうことを知りました。
 また、現役KJ生の十五・十六期の保護者、先生方とお話できる場では、真のKJ生の様子のほかに、激励の言葉までいただき、大変心強く感じることができました。
 お忙しい中、このような有意義な会を開催していただき、ご尽力いただきました方々に心から感謝申し上げます。


新入生保護者歓迎会に参加して

十日町市 保護者 

 長女が十三期生としてKJにお世話になり、今年から十七期生として次女が入学する事ができ、二ヶ月が過ぎようとしています。毎日教科書や辞書でふくらんだカバンを背負い、私に手を振りながら楽しそうに駅の階段を登っていく娘の姿に少したくましさも感じています。
 今回、歓迎会に参加させて頂き、先生方・諸先輩方とも親しくお話しする事ができ、KJのすばらしさに再度ふれる事ができました。そして、皆一丸となり、子供達を、KJを精一杯応援していかねばと改めて認識させていただきました。
 最後に、設営にあたられた役員の皆様、遠路おいで下さった先生方に感謝致します。




「生徒会役員交替」

 4月30日(金)に生徒会役員選挙が行われ、新役員が選出されました。新旧会長からのあいさつを御紹介いたします。
  

前生徒会長  私はこの一年間を通してそれまで経験したことのない多くのことを学ぶことができ、生徒会長をやって良かったと思いました。
 私の勉強不足で多くの方々に迷惑をかけたと思います。それでも総務のメンバーが支えてくれ、みなさんの暖かい応援のおかげで一年間任務を務めることができたと思います。大変な仕事も確かに多かったですが、今振り返ると良い思い出ばかりです。自分自身も大きく変われるきっかけになったと思います。
 さて、年度がかわり生徒会のメンバーも新しくなりました。新生徒会の皆さんはとても忙しい一年となるでしょう。ですが、生徒会活動を全うすることで一人一人が一年間で大きく成長することができると思います。今年度の生徒会の皆さんには大きな期待をしています。がんばってください。
 一年間本当にありがとうございました

新生徒会長  今年度、生徒会長を務めさせて頂きます、二年三組の米岡修一郎です。昨年度私が見たこと、学んだこと、考えたことを、今年度に活かせるように、また、役員一人一人の持っている能力を十分に発揮できるように、リーダーシップをとっていきたいです。
 さて、今年度の総務は、活動目標を「温故知新」と定めました。これには、今までの総務や委員会が行ってきた活動を、資料をもとに振り返り、有効だと判断したものについて、総務内でよく討議し、さらによいものとして実現していく、という意味があります。その先駆けとして、6月16日から、 「意見箱」を開始しました。生徒からの意見を直接吸収し、総務や評議委員などで討議し、実現させていこうというものです。
 これからも、総務は生徒の皆さんのために、行事だけでなく、生徒会報や新企画にも力を入れていきます。「頼れる総務」を目指し、「今年度の総務があのメンバーでよかったなあ。」と言ってもらえるようにがんばっていきますので、どうぞ一年間よろしくお願いします。




キャッチボール 



  阿賀野市 保護者 

 「九月の学校説明会、一緒に行って欲しいのだけど。」そこから誰よりも遅い受験勉強、難しい挑戦が始まった。友達が「必勝」の鉢巻きを贈り応援してくれた。合格の日は、全てに感謝していた娘。  学校生活が始まると学習が思うようにもいかず、寮から曇った心模様の電話が続いた。幸い娘は小学校中学年の頃、スイミングスクールに通いとてもいい経験をしていた。標準タイムをクリアできず、何度悔し涙を流したことか。一年近くして、漸くタイムの壁を乗り越えた。あの時の「諦めずに努力することの尊さ」を思い起こすよう、励まし続けた。悩みはつきないが、時には自分で消化し、姉達に相談し、友達・先生・寮の管理人さんに支えられている。  最近は、めっきり電話も減った。家に帰って来ると自主的に「早起き・あいさつ・手伝い」をする自立娘になった。あっという間に三年生……。  娘が学びたいと願った学校で、人として成長させてもらっている。KJに感謝! そして「ありがとう!彩子」これからが、きついぞー!



 情報科学科3年 女子 

 私はこれまで、家族と過ごす時間をそれほど大切にしてこなかった。しかし寮生活をしてから強く感じるのは、友達や先生方、そして何より家族の温かさである。  帰省すると緊張が緩むせいか家族に甘えが生じ、それが原因で親との諍いが起こる。そんなある日、母から葉書が届いた。「期待に応えられなくてごめんね。体には気をつけてね。」短い文章から母の温かさをひしひしと感じ、心から反省した。私を励まし、元気づけてくれる家族と過ごせる僅かな時間をもっと大切にしていきたい。  また、私はKJでかけがえのない友情を築いた。中でもバスケ部に所属したことは良かったと思う。仲間と多くの困難を乗り越え、話し合いをしながら共に作り上げたものは、きっと人生の糧となるだろう。  厳しさと優しさをもって正しい方向へ促してくださる先生方、共に泣き共に笑い切磋琢磨し合える友達、支えてくれる多くの人々への感謝を忘れず、強い意志を持って今年勝負の一年を乗り越えてみせる。





行事予定

【6 月】

 20〜21日 … 高大連携事業(二学年)
    28日 … 役員幹事会  進研記述模試(三学年)  進研プリ(一学年)
    29日 … 進研記述模試(三学年)


【7 月】

     5日 … 進研プリ(一・二学年)
     6日 … 三学年PTA
     7日 … 三者面談(三学年・〜18日)
    12日 … 進研模試(一・二学年)
    13日 … 英検二次




みんなでがんばっていますね




編集後記

 連日のように中国の地震の様子が報道されています。自然の力が牙を剥いた時、人間の力はなんと弱いものかと実感しています。ここ新潟でも、最近大きな地震に二度も見舞われて復興が完全とは言えない中ではありますが、平穏な日々を過ごしていると、つい防災意識が薄れている自分に気がつくことも出来ないまま、「準備万端」「備えあれば」と思いつつ実行に移せないでいることを反省しています。改めて、平和であることや幸せの意味を噛みしめて過ごすこの頃です。(H)



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